#24_英検1級 1次試験まであと84日 ~資格試験でまず最初にすること
<<この記事は約 4 分で読めます>>
これから英語教育に関わっていく上でのセルフブランディングとして「英検1級」「TOEIC満点(990点)」は取っておきたい所です。日本国内に限ると、この2つの英語資格以外が話題に上がることがほとんどないからです。
両方を並行して勉強すると「ブレる」ため、どちらかに絞ります。結論、「英検1級」から始めます。理由は、僕が20年間関わっている「小中高生の英語」では「英検」が主流だからです。ちなみに僕はこの人生で「英検」を受けたことが一度もありません。
さあ、戦略を立てる時間です。
資格試験の戦略と対応
1)現時点の学力を測る=まず「過去問」を解く
→入試と異なり、「レベル別(級別)」のため、目標の「1級」と一つ前の「準1級」の過去問を解き、「自分は準1級レベル」とみなしました。スタート地点はここです。
2)残り日数を確認する
→1次試験まで84日です。2次試験はその42日後です。
→2次試験対策は、1次試験の後の42日間で集中実施します。
3)「過去問」から、今の自分に「足りない能力」をリストアップ
→英検の「リーディング」の問題分析は以下の通り
・1)単語穴埋め問題(25問)*このパートの単語は特に難しい
・2)長文(3問)✕2
・3)長文②(3問+4問)
・4)英作文(200~240words)
→「足りない能力」は「各パートの解く『型(=コツ)』」「単語穴埋め問題に出てくるレベルの単語力」「長文読解の練習量」「英作文の『型』と『ネタ』」と分析しました。
4)「足りない能力」を身につけるための方法(本・アプリ)を決定
5)計画を立てて、勉強開始
AI英語教材『abceed(エービーシード)』
単熟語の暗記は「スキマ時間でできる」「開始のハードルが低い(スマホを開ければすぐできる)」「音声がその場で聞ける」ことがポイントなので、アプリ一択です。
今後、暗記モノはアプリ一択になるんじゃないでしょうか。
また「(例文のない)1語1義の単語帳」だと、言葉がアレですが「死んだ単語」しか身につきません、というか、ほとんど身につきません。
「例文重視」の単語帳のアプリがこの『abbceeed』でした。
今日登録したのですが、3日間だけ有料プランが使えるとのことなので、限られた時間で使い倒して報告します。
今日の1歩
・英語教育アプリ『abceeed』を始めた。
この記事へのコメントはありません。