#14_『日本人でいるリスク』(ひろゆき・マガジンハウス)
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ひろゆきさんの最新刊です。
こんな人におすすめ
日本で、得体のしれない不安と共に生きている人
5の言葉と5の行動
1)「大多数の日本人は、日本人として生きるという道を選択している」「英語は学ぶ目的さえはっきりさせてしまえば、案外、簡単に身につきます。」
→息子くんが大きくなる時代には「日本だと稼げない(すでにそうなりつつありますね)」「海外で仕事をするようになる」可能性が高いと思っています。今は4歳で、好きでないと続かないので、大好きなウルトラマンを英語で見ています。
今放映されている『ウルトラマンブレーザー』は2023年10月現在、YouTubeで全話無料配信されているのですが、YouTube版のみ音声を英語に代えることができます。英語音声を浴びて身につくのは子供の今のうちなので、「最初は日本語で、次からは英語で」がうちのルールです♪
2)「英語力は必要だ」
→「息子くんが海外で生活できる英語力を身につけること」が目的なので、「英語を沢山話す」環境に身を置かせたい。そのために「セブ島留学(最初は親子で、その内一人で)」をスタートします。
3)「やるのは嫌いじゃないけれど、そこまで熱中するほどではない。それぐらいの仕事を選ぶことをおすすめします。」
→最近は「やりたくない仕事をやらなくていい流れを作る」ことに頭を使っています。
4)「ローンを組んでまで家を購入するということは、人生における大きなリスクである」
→僕が今働いている(=時間をお金と交換している)会社では、「出世して課長職になるとローンを組んで家を買い、トップが集まる会議で発表して拍手される」という不思議イベントがあります。
彼らがなぜ家を買うかと言うと「会社の周りの同じ役職の人間が買っているから」に他なりません。そして「会社の奴隷期間」確定となります。
自分は34歳から7年間、まともに働けない時期が続いたため、この時期に住宅ローンを抱えていたら、その家を手放していました。
あまり考えずに「賃貸」を続けていたのですが、結果良かったです。今後、子育てが落ち着いたタイミングで「現金で一括購入\」を目指します。
5)「自分で考え判断する力や想像力といった『非認知能力』は、ほぼ5歳までの環境で決まると言われています。」「その大事な5歳までの時期は、父親化母親のどちらかが子どものそばにいて、粘り強く面倒を見てあげるほうがいいでしょう。」
→うちの家は、「3歳までは奥さんに家にいてもらう」と決めていましたが、早いもので息子くんもあと3ヶ月で5歳になります。こちらも結果、良かったです。
余談ですが・・・
ひろゅきさんの別の著書にあった「著述業は最強」という言葉にも惹かれて、ブロガーとしての歩みを進めています、
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