#5_山本印店さんに呼ばれました2 牛女印房in季節織工房さん
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山本印店さんに呼ばれてからちょうど一年。2023年は奥さんが呼ばれました。家族3人で9月に受け取りに行った時に、山本桃仙さんの娘さんに印鑑鑑定してもらって、衝撃の事実が分かりました。いやー、うかがって良かったです。おかげさまで「自分が強く」なりました♪
こんな人におすすめ
・山本印店さんでハンコをこれから作る人、作ったことがある人
・山本桃仙さんにもっと相談したかったなー、っていう人
かかった時間とお金
・カウンセリングは約10分間
・カウンセリング代は無料で、ドリンク代のみ(後で出てくる【新月コース】です)
山本牛女さんとのご縁
奥さんがハンコを作りに来た時に、山本印店さんの隣の隣にあるこちらのお店でお茶したとのことで。雰囲氣がよかったと聞いてうかがいました。奥さんが受け取りに行っている間に直接うかがうと、「予約の方がいらっしゃるので、その間なら話ができますよ」と言われたので、息子くんと2人でお店の中で待ちました。
お店の詳細
牛女印房とはんこ軒について
牛女印房では、はんこ軒という形で山本印店の印鑑のメンテナンスと印鑑からのメッセージをお伝えしております。
また、山本印店と同じ印鑑をお作りする事もできます。
カレンダーをご確認の上、お電話でご希望のコースをご予約ください。営業日は予約優先、はんこ軒の日は完全予約制でご案内させていただきます。
【新月コース】
印鑑の受け取り時の仕上がり鑑定と使い方のアドバイス(15分程度 無料)
【三日月コース】
新規作成の為の鑑定および山本印店の印鑑のメンテナンス鑑定… 30分 3,000円
ご家族やカップルのダブル鑑定 … 50分 5,000円
【半月コース】
新規作成の為の鑑定および山本印店の印鑑のメンテナンス鑑定…50分 5,000円
ご家族やカップルのダブル鑑定 … 70分 7,000円
【満月コース】
新規作成の為の鑑定および山本印店の印鑑のメンテナンス鑑定… 70分 7,000円
ご家族やカップルのダブル鑑定 … 90分 9,000円
カウンセリング
<カカオのカウンセリング>
・奥さんも合流し、まずはお茶をします。僕は蜂蜜珈琲(ホット500円)、奥さんは蜂蜜ドリンクのソーダ割(680円)をいただきました。カウンセリングを待っている間は、2Fのギャラリーでゆったり過ごします。
お店に牛女さんとは別にもうお一人女性の方がいらっしゃったのですが、その方から呼ばれて1Fに降り、カウンターで牛女さんのお話をうかがいました。今回は「【新月コース】印鑑の受け取り時の仕上がり鑑定と使い方のアドバイス(15分程度 無料)」で、予約はできないのですが、奥さんのハンコが出来上がったのでお話をうかがいます。
・まず最初に「氏名と生年月日」を紙に書いて渡します。
・僕も一応、1年前に桃仙さんに作っていただいたハンコを持って行ったら、まずはそちらを見ていただけました。
牛女さん「ご主人いつ頃作りました?」
カカオ「1年前ぐらいです」
牛「銀行印替えた?実印登録した?」
カ「いや、してないです」
牛「じゃあ、これ持ってて全く意味がない」
(エッ!)
という衝撃からスタート。
牛女さんいわく、
「会社員だとすれば、ちょっと今脅威が訪れているかもしれない。というのは誰かになにかされるとか、悪い意味でね、誰かのしわ寄せで罪をかぶるとか」
(確かにここ一年、会社で攻撃され続けてきました。去年の10月には、ある自殺の名所にまで行きましたからね)
「そうですね。そういう風に人によって自分が脅かされるという状態です。実印を登録するとあなたが強くなる、あなたを守ります。印鑑には状況が表れているので。今何も(登録)しないもんだから、印鑑は働けなくて、怯えてます。だから早く登録して、そうすると自分がもっと強くなる。」
「銀行印も…今の通帳をあまり使わずに、この印鑑で、新しい銀行に新しい口座を作って、この印鑑で作って。替えるというよりは、今を捨てた方がいい。」
「もったいない。来てくれたのはこっちのことかもしれない。これがちゃんと働けてない。折角作ったのに寄り添えていない。」
<奥さんのカウンセリング>
「奥さんはお仕事された方がいい。本気でその会社を動かした方がいい。人に使われるよりかは、トップになれる人。何なら旦那まで使っちゃえば(笑)あなたが代表で、旦那が取締役で。何をするのかはこれからじっくりと考える。印鑑ができたので、実印登録することであなたが何をしたいのかが出てくる。出てきたら、迷わず進んでいく。」
「ハンコが導いてくれる。ハンコを登録した後に起こったことは、苦手なことでも別のチャンスに繋がる。自然の成り行きに任せて。合わない人は切って。
うちの奥さんは、息子くんの幼稚園の保育手当の申請で働いている証拠が必要だったため、合同会社を設立して、代表になっています。ただ、実際に何をするのかは模索中でした。
「ゆっくりでいいですよ。急がなくていいから。それまでご主人頑張らせて。」
「今日はこっち(カカオ)を言わなきゃいけなかった。ハンコが一生懸命伝えにきた。『この人このままじゃダメだよ』って。」
とのことで終了しました。
最後に「また1年後ぐらいに予約してきてもいいですか?」と聞くと「来なきゃ行けない時は、良くない時ね。上手く行っている時は来なくていい、流れに乗ってて、ハンコも寄り添ってるから。上手く行かない時に来てください。」と。
桃仙さん、実印登録が必要って、そうならそうと1年前に行ってくれれば、ふふふ。
その後
もちろん、パパもママも急いで区役所で実印登録をしました。後、新しい銀行口座も作りました。会社で言いたいことを言えるようになった気がします。
余談ですが・・・
山本牛女さんの著書『桃仙(絶版)』についても、その内書きます。息子くん、お店のお姉さんにやさしく構ってもらって「楽しかった!また来たい!」と♪
パパとママが「生き」詰まったらね(笑)
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